富月作 水無瀬書 盛上 島黄楊 赤柾 斑入 205(36-03)
富月作 水無瀬書 盛上 島黄楊 赤柾 斑入 205(36-03)
(TNJ36003)
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日本を代表する駒師の一人。
富士山を望む静岡県富士宮市で会員数30名以上の駒師が集う『富士駒の会』を主宰する。
最高級の黄楊に、印刀切れ味鋭く流麗に彫り進め、緻密な筆さばきで漆を盛り上げていく。
作品はその人柄ゆえか、富士山の如く泰然とし、気品と温かみを感じさせる。
駒は第71期名人戦(森内俊之名人対羽生善治三冠)第2局をはじめ、多くの棋戦で採用されている。
「日本一高く美しい富士山のように、完成された駒を目指している。今はまだ5合目あたり」(富月氏談)